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【開催報告】7/21 勾当台公園でエコ活動してきました
2007.07.31 東北地方環境事務所
勾当台公園でエコ活動してきました。
7月21日（土）仙台市の勾当台公園にてプロ野球「ガリバーオールスターゲーム」、「ベガルタ仙台対モンテディオ山形 みちのくダービー」のパブリックビューイングが開催されました。
会場では、仙台市企画市民局スポーツ振興課、ベガルタ仙台ボランティアクラブ、（財）みやぎ・環境とくらし・ネットワーク（MELON）の協力を得てエコステーションでのごみ分別回収が行われ当事務所職員も市の職員や青年会議所の方と一緒に回収の手伝いや、ごみ分別普及啓発、こどもエコクラブ活動紹介、温暖化対策普及啓発を行ってきました。
また当日は、こどもエコクラブより「エコまる」が参加し子供達に環境の大切さを訴えました。
当事務所では今後も、「エコシティ仙台プロデュースプロジェクト」への参加等を通じ環境普及啓発に取り組んでいきたいと考えています。
こどもエコクラブとは？
こどもエコクラブは、こどもが誰でも参加できる環境活動クラブで、環境省が応援しています。平成18年度は、全国で約4,819クラブ、137,532人の子どもたちが登録・活動しました。
2人以上の仲間（メンバー）と、活動を支える1人以上の大人（サポーター）で構成され、自分たちのできる、身近な環境活動に自由に取り組んでいます。
メンバー募集中です。
エコシティ仙台プロデュースプロジェクト
2003年にMELONがベガルタ仙台のホームゲームのごみの減量と「3R」の普及啓発を行おう、と立ち上げたプロジェクト『仙台スタジアムごみ減量大作戦！！』が進化したプロジェクト。3つのプロスポーツ（ベガルタ仙台、楽天イーグルス、仙台89ERS）のホームを舞台に、運営会社（株式会社東北ハンドレッド、株式会社楽天野球團、株式会社スポーツリンク）、行政（環境省東北地方環境事務所、宮城県、仙台市）と連携してごみ減量と「3R」の普及啓発に取り組んでいます。
