ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2020年11月17日

3件の記事があります。

2020年11月17日11月の裏磐梯AR及びPV活動報告(前篇)

磐梯朝日国立公園 裏磐梯 田中謙行

11月の裏磐梯AR及びPV活動報告(前篇)

こんにちは。裏磐梯自然保護官事務所の田中です。

11月に入って裏磐梯は、あっという間に紅葉も過ぎ、初雪も降りました。

そのような中でのARおよびPV(パークボランテイア)活動を写真で報告です。

■まず、ありがとうございます。10月31日(土)に裏磐梯ビジターセンターの来客数が

150万人に達成いたしました。記念式典の様子。

■11月1日(日)は、小野川不動滝探勝路、小野川湖畔探勝路の巡視にPV(パークボランテイア)の皆さんと行って来ました。

不動滝は滝のすぐそばまで行けるので直接肌で感じられるマイナスイオンに包まれる事ができます。

この日は滝底に虹が架かっていました。

小野川湖畔探勝路は、紅葉の見頃でした。

ただ、熊さんの落とし物が多めにあるので単独ではなく、複数での行動をお願いしたいと思います。


続いて、小野川湖畔探勝路を歩きます。

                「熊だな」と「爪痕」

■11月5日(木)は雪の中、雄国沼トイレ閉所作業にいってきました。

雨樋の撤去、貯水槽及び各トイレ内タンクの排水、電源盤のOFF作業、防雪板の設置などの作業があります。


■11月6日(金)はPV活動で五色沼自然探勝路と堂場山どんぐり探勝路の巡視に行って来ました。

五色沼は最後であろう紅葉が残っていました。


堂場山どんぐり探勝路はその名のとおり、浜にもどんぐりが沢山落ちいたので、どんぐり浜と名付けました。

ヤマブシタケを確認しました。ヤマブシタケは中国では四大山海(他はフカヒレ、ナマコのいりこ、熊の嘗の珍味の一つとされています。

今回(前篇)は、ここまで。

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2020年11月17日晩秋の十和田八幡平国立公園

十和田八幡平国立公園 伊藤 あけみ

大自然に抱かれ暮らし、仕事をしていると、

季節の移り変わりを知るのは暦ではなく、

肌で感じる空気や、目に映る色や、動植物の営みだったりします。

今年の気候をどのように感じとったのか、

十和田市焼山の駐車場に5月頃の花であるサツキの花が咲いていました。

〈朝方の雨に凍えそうなサツキが数輪〉

また、休屋には早春の花であるキクザキイチゲが一輪咲いています。

〈ひっそりと一輪だけ〉

植物達は自然界のあらゆる情報を全身でキャッチし、

巡り来る季節の準備をしているのでしょう。

休屋はイチョウが散らないうちに積雪となりました。