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ブラックバス駆除マニュアル

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/目次 /伊豆沼・内沼の現状 /駆除の前に /人工産卵床の製作と設置 /観察と駆除 /稚魚の駆除 /定置網による駆除 /池干しによる駆除 /他地域における取組み /おわりに/

T−6 駆除道具の準備

● 小型刺網

長野県水産試験場が考案した小型刺網を利用しています。伊豆沼・内沼では一枚網を使用しています。

サイズ:横100 p×縦70 p

目合い:3 号3.5 寸(目合いの目安は、体長の1/4 程度)

※特注で購入可能です。
※用意する枚数は人工産卵床設置個数の1/3 程度必要です。
※使用の際は事前に許可になる場合があります(→「駆除の前に」のページ参照)。


● 刺網設置用支柱

小型刺網を設置するときに使用します。網にかかっている場合、支柱が揺れるので目印にもなります。

長さ:1.8m

市販されている園芸用の支柱です。


● タモ網

刺網にオオクチバスがかかった場合、そのまま引き上げると逃げられる場合があります。このため目合いの大きなタモ網を使って引き上げます(網のサイズ:直径45p、全長150p)。

稚魚駆除用の三角網でも大丈夫です。


● 刺網ケース

小型刺網は折りたたみが可能です。ただし、数多く重ねると糸が絡んでしまいます。このため、2インチの排水ホースを約65 pに切断し刺網用ケースとして使用しています。切断したものは、一方の口をステープラで留めておきます。


● ブラシ

人工産卵床の重なった部分や下敷きなどに卵が付着した場合にブラシを使用して洗い流します。

ブラシは少し長く硬めで密集していないものを使用しましょう。


● 田舟(たぶね)

刺網や観察道具を積み込み水面に浮かべて使用します。

サイズ:縦134p×横66p×高さ20p


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出典 「ブラックバス駆除マニュアル 〜伊豆沼方式オオクチバス駆除の実際〜」(2006年3月 環境省東北地方環境事務所 (財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
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