東北地方環境事務所野生生物の保護管理>ブラックバス駆除マニュアル

ブラックバス駆除マニュアル

<前のページ次のページ>


/目次 /伊豆沼・内沼の現状 /駆除の前に /人工産卵床の製作と設置 /観察と駆除 /稚魚の駆除 /定置網による駆除 /池干しによる駆除 /他地域における取組み /おわりに/

伊豆沼方式オオクチバス駆除の流れ

スタート
水深1mの底が見えるか?
いいえ
底質が砂の場所はあるか?

いいえ

稚魚の駆除
センサーを利用し駆除しよう

はい
直接駆除しよう
はい
人工産卵床による駆除
稚魚の駆除をしよう


年間スケジュールのたて方

地域によって水温変動が違うため、オオクチバスの産卵時期が違います。事前に水温の変化を把握し、年間スケジュールをたてることが重要です。

● スケジュールの目安
  • オオクチバスの産卵開始は水温15℃前後です。
→ 産卵開始前に人工産卵床を設置しましょう。
→ 設置後、週2回3〜4日毎に人工産卵床の観察と駆除を 行いましょう。
  • 稚魚の浮上は最初の産卵から2〜3週間後です。
→ 2〜3週間、稚魚の駆除を集中的に行いましょう。
→ オオクチバスの産卵が終了したら、人工産卵床を撤去 しましょう。


▲伊豆沼・内沼における作業スケジュールと地域別の水温変動

図のように地域により水温変動に違いがあります。スケジュールを立てる場合には、駆除する場所の水温を測っておきましょう。


▲水温変動の違いがある地域の一例

<前のページ次のページ>


出典 「ブラックバス駆除マニュアル 〜伊豆沼方式オオクチバス駆除の実際〜」(2006年3月 環境省東北地方環境事務所 (財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
Copyright(C) Tohoku Regional Environment Office, Ministry of the Environment. All Rights Reserved. 環境省東北地方環境事務所