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入山について

白神山地世界遺産地域の核心地域は、遺産登録による知名度の上昇により、人の入り込みによる自然環境への影響が懸念されたため、既存の歩道を利用した登山などを除き、立ち入りを規制することとしました。2003年からは入山届制に変更となり、核心地域は27の指定ルート(事前に届出が必要)と既存の歩道に限って入山できることとなりました。「入山手続き」はあらかじめ森林管理署などにお願いします。

核心地域は、次世代に貴重な自然環境を引き継ぐため、自然の推移に任せることを基本として人手を加えないことにしています。そのため、歩道整備などはおこなっておらず、道標や案内板もありません。相当危険な箇所もありますので、入山者は自分の技量を十分に考慮し、自己判断、自己責任のもとで行動するとともに、危ないと感じたら速やかに引き返してください。

なお、一般の方が気軽に訪れられるような場所(暗門の滝、十二湖、高倉森歩道、太夫峰、白神岳、小岳、二ツ森、藤里駒ケ岳、岳岱自然観察教育林など)のほとんどは届出が必要のない場所となっています。