平成18年度白神山地世界遺産地域入山者数調査

平成18年度白神山地世界遺産地域入山者数調査

環境省は、平成12年度より白神山地世界遺産地域の環境保全対策の基礎データである入山者数を把握するため、白神山地世界遺産地域周辺の登山道入口計11箇所において赤外線式センサーによる自動計測を実施しています。

平成18年6月から11月の間の結果が取りまとまりましたのでお知らせします。

なお、本調査は今後とも継続し、白神山地の入山者数の把握に努めていくことにしています。

1 自動計測機器設置箇所

白神山地世界遺産地域周辺の登山道入口 11箇所(別添資料1参照[PDF 590KB]

2 計測期間

平成18年6月1日から11月9日までの162日間

3 入山者数調査結果概要

(1) 全体の入山者数

登山道入口11箇所に設置した自動計測機器によるデータを基に推定した平成18年度の白神山地世界遺産地域への入山者数は、約7万4千人となった。(別添資料2参照[PDF 13.2KB])

(2) 各登山道入口の状況

入山者数の上位は、暗門の滝の約5万3千人(71.7%)、岳岱の約7千1百人(9.6%)、白神岳の約4千8百人(6.4%)、二ツ森の約4千人(5.4%)であり、この上位4箇所で全体入山者数の9割(93.1%)を超える結果となった。(別添資料2参照[PDF 13.2KB])
比較可能な3年間の入山者数を比較すると全体的にやや減少している。しかし、白神岳の入山者数は2年連続で増加している。また、二ツ森の入山者数が2年連続で落ち込んだことから、白神岳の入山者数が二ツ森の入山者数を上回った。秋田県の3箇所は減少傾向にある。(別添資料3 [PDF 14.1KB]資料4 [PDF 243KB]参照)

4 まとめ

平成16年度から自動計測機器を新機器に全面的に更新したため、機器の故障などは比較的少なく、概ね良好に稼働し得られたデータであり、今後とも継続する入山者数調査の比較基データとして活用し、入山者数動向などの把握に努めていくこととします。

なお、12年度から15年度までの旧機器により得られた計測データと16年度以降に新機器により得られたデータは、機器の計測精度が違う点などから、安易に比較できないことに留意する必要があります。

資料[PDF]

連絡先

東北地方環境事務所
所長 吉井 雅彦
統括自然保護企画官 水谷 泰史
担当 西目屋自然保護管事務所
自然保護官 山田 直文 tel 0172-85-2622

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

地域環境データベース
  • アクティブレンジャー日記 東北地区(リンク)
  • アクティブ・レンジャー写真展開催中(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
  • みちのく潮風トレイル特設ページへのバナー
  • EPO東北(リンク)
ページ先頭へ