ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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十和田八幡平国立公園 十和田

398件の記事があります。

2009年04月14日カモシカがやってきた

十和田八幡平国立公園 十和田 種村 由貴

初めまして
今年度から十和田自然保護管事務所で
アクティブレンジャーを勤めさせていただきます、種村です。

初投稿という訳ですが
こんな話題からスタートです。


先日、地域の方からカモシカの死体があるという情報をいただきまして
教育委員会の方たちとの撤収作業に同行する機会がありました。
今回は写真係ということで、無駄にたくさん撮ってきたものをピックアップしてご紹介いたします。

カモシカがいたのは十和田湖畔沿いの冬期閉鎖されている舗道の傍らだったのですが
意外とすっきりとしていて、骨と皮ばかりでした。


これから先、この手の話は苦手だという方は見ない方がいいかもしれません(←一応言っておきます






















さて、発見されたカモシカは
内臓と肉がすでになく骨と皮だけで、風下に立って臭うかなという程度でした。
どうやらクマとか猛禽にやられたのではないかということらしいです。




これが発見場所。
赤丸のところにカモシカがいました(いるって表現はおかしいかな・・・)。

こんな状態です。
首が180°曲がってしまって、なんだか変な格好になっちゃってます。

顔。

一緒に行ったレンジャーさん曰く
鼻が欠けてるからクマに囓られたのかな
ということでした。

目玉がついていたのにはビックリしました。
ほとんどミイラ化しているそうです。

蹄。

カモシカは偶蹄目ですね。名前にシカとつくけど、立派なウシ科です。


背骨。

ばっきり折れている部分があります。やはりクマに囓られたんですかね。

・・・
何でしょうね。青ビに包まれると、生で見るより不気味な感じがしてしまう。
私だけ?

最後に正面の顔。

埋められる時に撮ったものです。
カモシカは角(と奥歯、もかな?)が一年ごとに伸びていくので
この角の線を数えると、大まかな年齢が割り出せます。

だいたい10歳ということでした。


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2009年03月31日お世話になりました。

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

ついにこの日がやってきました。
ARとして十和田にやってきてから3年10ヶ月。
今日でAR卒業となります。
いままでお世話になった皆様、そしてこの日記を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

十和田八幡平国立公園について、その魅力を多くの方に知ってもらいたいと頑張ってきましたが、一番その魅力にとりつかれてしまったのが自分だったような気がします。
十和田・八甲田は本当に素晴らしいところです。
たくさんの思い出、経験を授けてくれたこの自然にも、本当に感謝しています。

私事ですが、4月からも十和田湖で自然に関する仕事ができることになりました。
引き続き十和田湖にいられることになり、本当に嬉しく思っています。

約4年間お世話になった皆様と、十和田の自然に恩返しをするつもりで、気持ちを新たに頑張っていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


十和田湖(甲岳台より)

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2009年03月27日年度末のご挨拶

十和田八幡平国立公園 十和田 村田 野人

 春は、出会いと別れの季節と申しますが、皆様のまわりではいかがでしょうか? 私の周囲でも、十和田事務所の持塚ARを始め、研修などで知り合った数人のARが退任します。皆様、本当にお世話になりました。新たな場所でも、力を発揮し輝かれることを心よりお祈り申し上げます。
 さて、ここ数日、事務所の外が妙に賑わっているので、なんだろうなぁ、と窓からのぞいてみたところ、駐車場に小鳥が群れていました。今週降った雪で十和田湖の森は一面の冬景色。そこで、土が見えていてエサがとりやすい駐車場に、マヒワやカラの仲間が集まってきたようです。

事務所駐車場のマヒワ

 今朝は、駐車場の除雪後、七目木(しちめき)自然保護官と、蔦温泉園地ビジターセンターの工事の現場立ち合いに行ってきました。大部分はすでに打合せ済みなのですが、再度細部の確認をしてきました。この工事は、照明のスイッチを人感センサー化したり、照明の球が切れたのに合わせ、明るくて省電力型のランプに交換するなど、消費電力の低下とビジターセンターを利用しやすくする目的で、行うものです。蔦温泉ビジターセンターの担当ARとして、微力ながら当初からこの工事に関わってきたので、ちょっと感無量です。本当に小さい工事なんですけどね。

工事の様子

 この工事が終われば、私の平成20年度業務もほぼ終わりです。相変わらず、細かい失敗は多いものの、なんとか乗り切ることができました。これもひとえに十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区に関わる方々のおかげと思っております。ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

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2009年03月26日【実施報告】スノーシューで歩く八甲田を実施しました!

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

少し時間が経ってしまいましたが、「スノーシューで歩く八甲田」の報告をしたいと思います。
以前この日記でもお知らせしたとおり、このイベントは3月14日と3月20日の2回開催の予定だったのですが、第1回目は、なんと悪天候のため中止となってしまいました…。
楽しみにして下さっていた皆様、本当に残念でした。
これに懲りず、またの機会に是非ご参加下さい!お待ちしています☆
 
そして第2回目は、天気に若干の心配はあったものの、無事開催することが出来ました!

今回は初心者向けのゆっくりコース。
講師をお願いした八甲田山荘の芦沢吉朗さん、星野亮二さんが、八甲田山にかかわる歴史をたどりながら解説をして下さいました。

午前中は、あの映画「八甲田山」でも有名な、雪中行軍遭難記念像を訪ねました。
銅像茶屋の前から300mほどの距離を登ると、銅像が見えてきます。
この像は、豪雪の中、遭難の状況を報告に行こうとしたが途中で動けなくなり腰まで雪に埋もれて仮死状態で佇立していたのを捜索隊に発見された、後藤房之助伍長です。後藤伍長は捜索隊の処置で蘇生、その微かな発言によって遭難事件のあらましが明らかとなったそうです。

『後藤伍長の像は雪に埋まっているのか?!』
…と期待を膨らまして登っていくと、銅像の周りに雪は少なく、ちょっとイメージとは違っていました(笑)



午後は、八甲田スキー場のリフトを使って登り、周辺を散策しました。
(※スノーシュー散策のために徒歩でリフトに乗ることを事前に許可いただいています)
ここでは、八甲田のスキールートを開拓した梅津又四郎さんという方のお話を聞きました。昭和26年3月、高松宮殿下が八甲田にお出でになるということで、梅津さんは事前にスキーコースの点検に出かけました。当時62歳。八甲田をとても愛し、山を熟知していた方でした。コース点検を終え同行者と別れた後、コースを引き返して酸ヶ湯に帰る途中吹雪に遭い、自分が開拓したよく知るコースで遭難、亡くなってしまったそうです。
観察会では、梅津さんが眠っている、遭難地点のアオモリトドマツの木を参加者みんなで訪ねました。

その途中では霧氷が見られ、真っ白で静寂な景色がとても幻想的だったのが印象に残っています。



今回の観察会では、八甲田に関わる人たちの歴史にもふれることができました。
自然の豊かさ、素晴らしさだけでなく、それに魅せられ関わってきた人たちの歴史が、さらに八甲田の魅力を深めているように感じました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。楽しんでいただけたでしょうか?
そして、講師・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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2009年03月02日【お知らせ】スノーシューで歩く八甲田 参加者募集中!

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

酸ヶ湯集団施設地区運営協議会(事務局:十和田自然保護官事務所)では、現在、自然体験プログラムの参加者を募集しています。

イベントは2回、どちらもスノーシューで冬の八甲田を歩く観察会です。
第1回:平成21年3月14日(土)
第2回:平成21年3月20日(金・祝)

第1回目は、ロープウェーで田茂萢岳山頂まで行き、そこから酸ヶ湯温泉までを歩くコース。運が良ければ、モンスター(樹氷)が見られるかも知れません!八甲田の山々が連なる、広大な景色を見たい方は是非!

第2回目は、初心者向けのゆったりコース。リフトを使って登り、アニマルトラッキングや樹木の冬芽など、自然観察をしながらのんびり歩きます。

詳しくは、東北地方環境事務所HPをご覧下さい。
↓↓↓
http://c-tohoku.env.go.jp/pre_2008/0220b.html

昨年のイベントの様子。
こんな絶景を見下ろしながらスノーシューハイキングを楽しみます♪

定員に達し次第締め切りとなりますので、ご応募はお早めに!

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2009年02月17日酸ヶ湯周辺巡視

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

9日、来月に八甲田で行うイベント「スノーシューで歩く八甲田」に関して、当日講師をお願いする方との打ち合わせをしに、七目木レンジャーとでかけました。
このイベントに関しては、またこの日記でもお知らせすると共に、東北地方環境事務所HPにも掲載する予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。

さて、その打ち合わせが終わったあと、酸ヶ湯の周辺をスノーシューをはいて巡視しました。すっかり雪でうまっている公共駐車場やキャンプ場で、積雪状況がどのくらいかを確認すると共に、施設や看板などが雪で壊れていないかを点検しました。
この日の雪はしめっていて柔らかく、スノーシューをはいていてもひざ下くらいまで沈み、しかも重たい!
キャンプ場までのちょっとの距離を歩くだけでも息が切れました。


スノーシューで歩く様子

そこで七目木レンジャーが試しにつぼ足で(スノーシューを脱いで長靴で)歩いてみたところ…



ひざ上までずぼっと沈みました。
スノーシューの時の2~3倍は沈みました。
スノーシューの効果を実感しました!

今年は八甲田でも雪が少ない状態です。
次の写真を見比べてみて下さい。
昨年の積雪状況と今年の積雪状況です。昨年に比べて今年は雪が少ないのが一目瞭然!!



さすがに豪雪地帯ですので、屋根に届くほど雪が積もってはいますが、左下の外灯の埋まり具合や、屋根のひさしが見えているかどうかをみると、違いがよくわかると思います。
ちなみに夏の様子は昨年のAR日記↓をご覧下さい。
http://c-tohoku.env.go.jp/blog/2008/02/28/index.html

八甲田の樹氷(モンスター)も成長が悪いそうです。
暖かくて雪が少ないのは、生活する上では楽でいいですが、やはりちょっと不気味に感じます。



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2009年02月10日【開催報告】冬の瞰湖台スノーシューハイク~静かな森でいきもの観察~

十和田八幡平国立公園 十和田 村田 野人

 環境省十和田自然保護官事務所では、(財)自然公園財団十和田支部にご協力いただき、2月1日に標題の自然観察会を実施しました。
 当日は、非常に天気が心配されたのですが、開会式は抜けるような青空の下行われ、参加者の皆さんはスノーシューをはいて、早速、森の中へと出発しました。

森へ入場

 今回は、十和田湖の自然に詳しい自然公園財団十和田支部の方に講師をお願いしました。アンケート結果を見ると、木々や森の仕組みについての解説が好評だったようです。
 また、野生動物との出会いもありました。まず、オオアカゲラが姿を見せてくれました。

オオアカゲラ雌

 よほどお腹が空いていたのか、留まっている木の下の道を参加者の皆さんが通りかかっても飛び立たず、みんながじっくり観察して去った後も、同じ場所で木をつついて餌を採っていました。一般的にアカゲラに比べ、個体数が少ないと言われるオオアカゲラも、十和田湖畔では比較的簡単に見ることが出来ます。個人的な感覚では、湖畔のアカゲラとオオアカゲラの数は半々くらいではないかと思っています。この他にも、直接は会えなかったのですが、カモシカやノウサギの足跡、冬芽、風による一斉倒木など、講師の方のお話を聞きながら登っていきました。
 大変だった(らしい)のが、雪を掻き分けて進まねばならない先頭の人です。スノーシューをつけているとはいえ、一歩ごとに足が沈み、足を上げる時には、スノーシューの上に雪がのって、列の後よりも余計に体力が必要です。交代しながら、先頭を担当したスタッフやパークボランティア、そのほかの皆様ありがとうございました。(私は後ろの方にいましたが、けっして遊んでいたわけではありませんよ。はい。)
 そうこうしているうちに、昼食の時間になり、そこから30分ほど歩くと目的地の瞰湖台に到着しました。

瞰湖台からの中山半島

 着いた時には雪が降り始めていて、十和田湖の中山・御倉の両半島の全体が見えるか見えないかという状況でした。そのためか、参加者の方からは十和田湖の冬の風景そのものが印象に残ったという方も多く、我々スタッフも国立公園の自然そのもののすごさを感じた観察会でした。

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2009年01月29日冬の芸術作品

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

昨日の夜、十和田湖はとても冷え込みました。
-12℃くらいだったようです。
すると朝、とんでもない光景を目にしました!

いろいろな形をした氷の結晶が、私の車の表面にびっしりついていました。




その結晶は、大きいものでは2センチくらいのものまであり、
こんなものや


こんな透明のものまで。


厳しい寒さが作り出した、自然の芸術作品。
十和田湖では、湖岸にふりかかった波しぶきがつくる「しぶき氷」や、湖面に張った氷が割れたり波にもまれたりしてできる「ハスの葉氷」や「氷球」、氷の表面に模様ができる「氷紋」など、気温や風などの気象条件によって様々な「作品」ができあがります。
雪崩や雪氷の研究をしていた高橋喜平さんという方が、「冬の十和田湖は雪と氷の博物館である」と表現しています。

冬も魅力たっぷりの十和田湖。
自然の造形美って、素晴らしいなぁと感激しました。

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2009年01月16日【自然観察会のお知らせ】 スノーシューハイクに出かけてみませんか?

十和田八幡平国立公園 十和田 持塚 陽子

環境省十和田自然保護官事務所では、(財)自然公園財団十和田支部にご協力いただき、2月1日に自然観察会を開催します!
今回は、スノーシューをはいて雪上を歩く観察会。
十和田湖畔の宇樽部から、冬期閉鎖中の国道をスノーシューで歩き、十和田湖展望所の一つ、「瞰湖台(かんこだい)」を目指します。
しーんと静かな森の中、聴こえてくるのは、風の音と鳥の声…♪
湖畔ではしぶき氷が、雪の上では動物の足跡など、十和田湖の冬ならではの自然をたっぷり観察できます。時にはカモシカやノウサギに会えるかも知れません!
スノーシューのレンタルもできますので、今まで興味はあったけどなかなか出かけられなかったあなた!!”冬の十和田湖デビュー”してみませんか?
まだまだ申し込み受付中です!
(締め切り1月28日まで。ただし定員に達し次第締め切りとなります。)

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『冬の瞰湖台スノーシューハイク ~静かな森で、いきもの観察~』
日  時:平成21年2月1日(日) 9:30~15:00
集合場所:十和田ビジターセンター(十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486)
コ ー ス:宇樽部~瞰湖台~休屋までの約8km
講  師:東島 忠澄 氏、山下 清吉 氏(共に自然公園指導員)
参加資格:小学校高学年以上で8km程度の雪上ハイキングが可能な方。
参 加 費:一人100円(傷害保険料)
スノーシューレンタルされる方はレンタル料500円を別途用意。
※レンタル料が1000円から500円に変更になりました。
締め切り:1月28日(水)
申 込 先:環境省十和田自然保護官事務所
     電話:0176-75-2728 FAX:0176-75-2746

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詳細は下記の東北地方環境事務所ホームページでもご覧になれます。
http://c-tohoku.env.go.jp/to_2008/0105c.html


*瞰湖台からの眺め*
十和田湖の最深部(水深327m)と湖に突き出た半島が見渡せる壮大な景色です!

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2008年12月26日仕事納め&研修報告

十和田八幡平国立公園 十和田 村田 野人

 この写真、まるで冬の海のようですが、これは十和田湖です。演歌が似合いそうですね。

<今日の十和田湖>
本日はこのような天候の中、今年最後の十和田鳥獣保護区の巡視に行ってきました。水鳥たちは、半島や桟橋の影に風を避けていました。


 さて、そろそろ今年も残りわずか、今年のことは今年の内に、ということで、自然解説指導者研修の様子を報告しようと思ったところ、同じ研修に参加した他地域のアクティブレンジャーが、すでに報告していますので、詳細は省いて概略だけ・・・。
 私は12月8日から11日まで、静岡県富士宮市にある田貫湖ふれあい自然塾にて、平成20年度自然解説指導者研修専科研修施設展示コースに参加させていただきました。今回の研修の個人的な目標は、私の担当する蔦温泉園地ビジターセンターの新たな展示を考える事でした。研修中は、展示物を作る実習を中心に、展示の考え方の講義や、研修生どうしがそれぞれの施設の展示に関する悩みを相談しあったり、内容盛りだくさんで、ヒントもたくさんもらってきました。幾つか書き出してみると、「展示の年間計画を作る」、「利用する方の事を調べる」、「展示は作った人の作品ではなく、利用者の経験である」などなどです。来年は、自然のこと、国立公園のことをビジターセンターを訪れた方にもっともっと感じてもらえる展示を作ります。皆様よろしくお願いいたします。

 同じ研修に参加した他地域のアクティブレンジャーの日記はコチラ
東北地区、秋田自然保護官事務所の足利ARの12月15日の日記
中部地区、名古屋自然保護官事務所の古川ARの12月17日の日記


追伸:そうそう、研修が終わったあと、ユニークな光景が見られたのでそれもご紹介しましょう。大部分の研修生が乗った帰りの路線バスの出発時刻が近づくと、スタッフの方々が集まって来て、何をするのかと思っていると、おもむろに、巨大な手を取り出しました。

<見送りアイテム>
 これは、手のかたちに切り抜いたベニヤ板で、キレイに塗装がしてあり、手相まで書き込んであります。


<見送りの様子>
 使い方のコツは、バスが見えてきたら、足を広げて、腰を低く構え、遠ざかってしまった友人を送る時のように、ゆっくりと大きく巨大な手を振ります。

「さよーならー、また、きてね~。」

 こんな、楽しい見送りをされたら、また来ようっていう気になりますよね。(財)キープ協会の皆様、田貫湖ふれあい自然塾の皆様、最後まで楽しく勉強させていただきありがとうございました。

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