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  <title>アクティブレンジャー日記</title>
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  <dc:date>2012-05-17T04:54:13+09:00</dc:date>
  <dc:creator>環境省</dc:creator>
  <description>アクティブレンジャー日記 - RSS (RDF Site Summary) Feed.</description>
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  <title>ブナの森での小さな変化</title>
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  <dc:date>2012-05-15T09:39:22+09:00</dc:date>
  <dc:creator>嶋村 道</dc:creator>
  <description>八甲田にもようやく春が近づいてきました。
５月１１日の酸ヶ湯周辺の積雪は約１．５ｍ。
つい一ヵ月前まで４ｍを超える積雪があったことがうそのようです。

場所によっては地面が見えている所もあります。
ブナの周りの雪が溶けてぽっかりと穴が空いていました。


これは｢根開き｣と言って、日光で暖められた樹の幹が周りの雪を溶かす現象です。
まるで木の体温で周りの雪が溶けているようですね。

酸ヶ湯周辺のブナの新緑はまだ見られませんでしたが、一足先にナナカマドが葉を広げていました。


この緑の葉をつけている植物はブナの枝ではなく、ブナのウロ(樹洞)に着生(※)したナナカマドです。
なぜこの樹だけ周りのブナよりも早く芽を出すことができたのでしょうか？
初めは、｢樹種が違うから｣と単純に考えましたが、ブナの根開きを見て｢ブナの幹の周りは暖かいのかもしれない｣ということに気がつきました。

ブナのウロにはこの他にもヤシャビシャクというカシスの一種も着生しますが、このヤシャビシャクもブナの枝より早く芽を出します。
ブナが葉を広げる前のわずかな時間を利用して、日の光をいっぱいに浴びようとする着生植物達の工夫なのかもしれません。

※着生：樹の幹や岩など土壌以外の場所にくっついて生育すること。宿主から養分をもらう｢寄生｣とは異なる。

</description>
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<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1627">
  <title>一気</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1627</link>
  <dc:date>2012-05-14T11:26:09+09:00</dc:date>
  <dc:creator>種村　由貴</dc:creator>
  <description>　例年に比べ雪が多く中々融けなかった十和田湖ですが、さすがにＧＷが近づく頃になると暖かい日射しに雪もあっと言う間に消えていき、そしてあっと言う間に季節が進みました。

　いつもならば順番に咲いていく花々も遅れを取り戻そうと一気に開花。芽吹いたばかりの木々の新芽も日に日に色を変えていき、赤や黄、黄緑などで山が彩られていきます。秋とは違った山の色づきを、このあたりでは「春もみじ」と言うそうです。

　秋の紅葉は山の上から段々下がっていきますが、春もみじは里から山の上へ緑が上がっていきます。新芽が芽吹きだして葉が開く段階で色が変わっていくので、見るたびに山の表情が変わり、春を喜ぶ木々の躍動を感じます。

　日曜日に行われた自然公園財団十和田支部主催の「新緑の十和田湖ぐるっと！船上観察会」にスタッフとして参加し撮影したものです。

　一昨年から年２回（７月・１１月）行われていたのですが、好評につき年４回（春・夏・秋・冬）に増え、今回初めての春のクルージングです。３日前から連続雨で気温が低かったのですが、当日は待ちに待った晴れ！蕾で待機していたサクラたちも一気に花開きました。

　今回も参加者は多く、新緑の眩しい外輪山と真っ青な十和田湖、所々にアクセントとなって際立つヤマザクラなどの春もみじはもちろんのこと、船からでしか見られないカルデラ湖らしい岸壁の荘厳さなども堪能されたようでした。




　蔦野鳥の森も新緑真っ盛り。まだまだ見頃です。ただし雪融け水で足下がぬかるんでいますので、散策される際は汚れてもいい靴や長靴をオススメします。
５／１１撮影</description>
</item>
<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1629">
  <title>心踊る！待望のブナ林散策道オープン。－西目屋村暗門地区－</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1629</link>
  <dc:date>2012-05-10T16:46:17+09:00</dc:date>
  <dc:creator>谷口哲郎</dc:creator>
  <description>暗門でガイドをされている方々と一緒に、ブナ林散策道オープンに向けた準備作業を行ってきました。
 
(上)除雪作業風景 (下)雪の下の水場　photo 2012.5.10

スタッフ総出で、通路の除雪や足場を作っていきます。
今年は、例年より雪が多かったため、いつも以上に重労働でした。

 
ブナ林散策道　photo 2012.5.10 

2時間かけて除雪作業は終わりました。しかし、今年は残雪が5月中旬でも非常に多い状況でしたので、ブナ林散策道の大回りは残雪のため閉鎖しています。(※5月15日現在)
また、一部で足場が非常に悪い箇所があるため、長靴があると便利です。
 
残雪のブナ林　photo 2012.5.10

ブナ林散策道周辺では、頭上にオオヤマザクラやハウチワカエデ、イタヤカエデの花々やブナの新緑が広がり、足下にはカタクリやキクザキイチゲ、オオイワウチワが咲き誇っています。さらにシジュウカラやヒガラ、ヤマガラ、キビタキなどの小鳥たちのさえずりが、あちらこちらから聞こえてきます。

 
暗門川ほとりのフキノトウ　photo 2012.5.10 

皆さんも、雪解け後の春の花畑をご覧になっては如何でしょうか？
</description>
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<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1626">
  <title>よもぎ餅つき</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1626</link>
  <dc:date>2012-05-07T14:36:58+09:00</dc:date>
  <dc:creator>佐々木　大樹</dc:creator>
  <description>　５月４日、月山ビジターセンターでよもぎ餅つきのイベントを行いました。

　ゴールデンウィーク恒例のイベントで、身近な野草であるヨモギを使って餅つきを行います。
当日はあいにくの曇天でしたが、60名近くの参加がありました。

　臼と杵を使って、餅米から餅をつきます。　
今回は、ビジターセンター職員やパークボランティアさんが大いにはりきったこともあり、ヨモギがたっぷり入った大サービスのおもちとなりました＾＾　

　参加者の皆さん、My箸、Myカップを持参して大はりきり。
「毎年これを楽しみにしてるのよ～」なんて声も。

　おもちを食べたちびっこ達からは「草のにおいがする～！」と感想をいただきました。
　
　つきたてのお餅は本当に美味しく、参加者の皆さんと一緒に食べて自然のめぐみを味わって満喫しました。

　若葉はよもぎ餅やおひたしにして食べたり、乾燥させてお風呂に入れたり、お灸や生薬の原材料としても使われるヨモギは和製ハーブの代表格かもしれません。

　今回、初めて月山ビジターセンターを訪問された方もいるかもしれませんが、普段の週末は野鳥観察会や登山、トレッキング等のイベントを行っています。
今は二夜の池周辺でキクザキイチゲやミズバショウが見頃です。
興味を持った方は是非イベントにもご参加下さい。お待ちしています。</description>
</item>
<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1625">
  <title>八幡平山頂早春のかんじきハイキング</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1625</link>
  <dc:date>2012-05-02T11:34:33+09:00</dc:date>
  <dc:creator>阿部明広</dc:creator>
  <description>　４月２９日（日）快晴のもと（一財）自然公園財団と共催の「八幡平山頂かんじきハイキング」が行われました。

一般参加の方はキャンセル待ちがでるほどの盛況で、当日は３３名の方が参加され、案内・スタッフとしてPV（パークボランティア）、自然公園財団、鹿角自然保護官事務所から９名がサポートをしました。

　コースは見返り峠駐車場のパークサービスセンターから八幡沼を通り、源太森の眺望を楽しみ、頂上を通って大回りをして戻ってくる約６キロ、４時間ほどの行程です。
　下界は桜が咲いて暖かい日が続いていますが、八幡平山頂周辺はまだ３メートルに近い積雪があり、かんじきをつけた参加者の皆さんには海抜１６００メートルの気温を身体で感じていただくことができたと思います
昼食場所の源太森からは、３６０度の眺望が開け、目の前に岩手山、早池峰山、南には八甲田連峰、遙か南西の方角には中空に鳥海山を望むことができました。
　
　案内のPVの皆さんからは森林密度日本一とも言われる八幡平のオオシラビソの樹林のこと、雪のある時期にのみ見ることのできる火口湖などについての解説があり、晴天の山頂の春を満喫することができました。

パークサービスセンターは参加者の皆さんで一杯になりました。今月着任の福原自然保護官より着任の挨拶がありました。
参加者の皆さんは岩手山をバックに思わずこんなポーズがでてしまいました。寒いと思って着込んでいたら、登りで結構汗をかいてしまいました。
３６０度の眺望が開ける源太森からの風景には感動。ただ、風が少し寒いので風をよけた所でお昼にしました。足下には八甲田連峰が見えています。</description>
</item>
<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1624">
  <title>月山スノーモービル合同パトロール</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1624</link>
  <dc:date>2012-04-27T17:13:44+09:00</dc:date>
  <dc:creator>佐々木　大樹</dc:creator>
  <description>　４月２２日（日）、月山でスノーモービル乗り入れにかかる合同パトロールを行いました。

　月山では、スノーモービルの乗り入れについて、地元組織が中心となって作成された自主ルール「月山特別ルール」によって入山期間や入山台数、乗り入れ可能箇所等が決められています。

　自主ルールが適切に運用されているかの確認も兼ね、東北森林管理局、朝日庄内森林環境保全ふれあいセンター、山形森林管理署とともに、合同パトロールを行いました。

　当日は２０台ほどの入山利用があると連絡を受けていました。
月山第一トンネル西川側出口から、旧国道１１２号を通って大越峠付近まで、スキー隊とスノーシュー隊に別れてパトロールを行いました。

　巡視の様子です。

　雪庇です。今年は大雪だったこともあり、例年に比べて本当に積雪量が多いです。

　大越峠付近で、本日のものと思われるスノーモービルのトレースを確認しました。
樹木の損傷等はなく、確認した限りでは適切に利用されていると思われました。

　当日は非常に風が強く、天候が悪くなりつつあったため、大越峠付近で引き返すことにしました。　
　スノーモービル利用者も、どうやら午前中の早い時間で引き返したようです。
　気温も下がってきて、風はいっこうに弱まる気配はありませんが、なんとか雨が降る前に下山することができました。

　ウサギの食痕です。

　アカネズミを見つけました。
でもすぐに逃げてしまい、ピンボケながらもなんとかカメラに収めました。

　途中、アカネズミやウサギの食痕を確認しました。
　動物たちは人の気配を感じるとすぐに隠れてしまうので、山で動物の姿を見かける機会はとても少ないです。
けれど実際には小動物やそれらを餌とする猛禽類、ツキノワグマなどの大型ほ乳類など、山には多くの生きものが暮らしていて、本来は動物たちが暮らす場所であることを忘れてはいけないと感じています。

　自然環境の保全と公園の適正利用のバランスについて、今後も地域と共に考えていきたいと思います。</description>
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<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1623">
  <title>伊豆沼の春は・・・・・</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1623</link>
  <dc:date>2012-04-26T13:01:03+09:00</dc:date>
  <dc:creator>鎌田　和子</dc:creator>
  <description>仙台自然保護官事務所の鎌田です。

新年度初の自然情報は伊豆沼からです。
マガンやハクチョウが帰り、伊豆沼・内沼の湖面はすっかり静かになりました。入れ替わりに春を告げる鳥たちが伊豆沼には訪れています。

地元の写真家から「ここにいるよ」と教えていただきまして、セイタカシギをしばらく観察していました。１羽ですが、お気に入りの蓮田で採餌行動をせっせとしています。たまに畔に上がり糞をしてまた餌場である蓮田に戻ります。餌場を汚さないように配慮しているように見えます。
県外からも情報を聞きつけ、撮影モデルをしてくれています。
毎年季節の変わり目に訪れているシマアジ、ヨシの中にひとたび入るとどこにいるのか分からないのですが、太く白い眉斑が目立つカモです。シマアジに遭遇する１週間前はヨシガモが観察でき、季節の変わり目はいつもと違う鳥たちに出会えます。
ダイサギ、アオサギに混ざって、チュウサギも観察されるようになりました。これも春を感じるひとつ。雪解けや雨水で水位が上がった沼の周辺の萱場は格好の餌場となり、ドジョウをゲット！
沼の回りの田んぼに目を向けると、夏羽に変わりつつあるムナグロを発見、２０羽ほどの群れでしたが、まだ冬羽の個体からすっかり夏羽に変身した個体まで様々でした。水田を含む湿地では、移動中のシギチドリ類にも数多く出会えます。
今回の日記に使用した写真は、４月２４日の渡り鳥飛来調査中に撮影したものばかりです。

昨年春は震災直後の混乱で、春を失った感じがありましたが、その分を取り戻したかのような嬉しい偶然が重なった調査日和でした。

国指定鳥獣保護区の仙台海浜、伊豆沼、蕪栗沼（かぶくりぬま）、化女沼（けじょぬま）の自然情報を今年度も日記を通じてお知らせしていきますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。</description>
</item>
<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1622">
  <title>平成２４年度パークボランティア年度はじめ集会</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1622</link>
  <dc:date>2012-04-24T13:40:10+09:00</dc:date>
  <dc:creator>佐々木　大樹</dc:creator>
  <description>　４月１５日（日）月山ビジターセンターで新緑観察会が開催され、羽黒山山頂から羽黒山旧参道を通って月山ビジターセンターまで歩きました。
　
　新緑観察会、といっても今年の大雪と寒さで植物たちは芽吹く様子はなく、残雪の森のスノーシュートレッキングとなりました。
　冬の日本海側は滅多に晴れることがないため、久々に快晴の中自然を満喫し、参加者の皆さんと眼前に広がる月山や庄内平野を楽しみました。

　パークボランティアさんの案内のもと歩きました。

　引っ張って、これは何だろう？　答えはフジです＾＾
　雪で引っ張られてこんなにピーンとなっています。

　真っ白になった月山が顔を出してくれました。

　午後からは月山ビジターセンターで、平成２４年度羽黒地区パークボランティアの年度はじめ集会と救命講習会を行いました。

　平成２３年度まで月山ビジターセンターは冬期間閉館していましたが、ビジターセンター展示全面リニューアルに伴い今年から通年開館となります。

また、今年は月山ビジターセンターが開館２５周年を迎え、２５周年企画の一環として、遠方への登山や観察会といったイベントが企画されています。　
月山ビジターセンターの一層の利活用促進に向けてパークボランティアさん達からは熱いご意見をたくさんいただきました。

　年度はじめ集会の様子。

　集会後は、鶴岡市消防署から講師をお招きし、今年度から新しくなった心肺蘇生法とAEDの使用方法を中心に救急救命について学びました。
　自然観察会など野外でのイベントが多いため、いざという時を想定し、参加していただいたパークボランティアさん達に救命方法を学んでいただきました。

　救命講習会の様子。

地域の人に愛されるあったかい施設を目指して今年も皆で頑張りますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。</description>
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<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1621">
  <title>蔦と十和田湖の春</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1621</link>
  <dc:date>2012-04-20T18:35:01+09:00</dc:date>
  <dc:creator>種村　由貴</dc:creator>
  <description>　まだ肌寒い時もある十和田八甲田地域ですが、あちこちでどんどん雪が溶けその隙間から約４ヶ月ぶりの土が見えてきました。待ってましたとばかりにそこからのぞき出す植物もどんどん見えています。


蔦野鳥の森のミズバショウ

　まだ仏炎苞（ぶつえんほう：特徴的な白い葉のこと）が開いているものは少なかったですが、あっという間に大群落になるでしょう。


十和田湖畔のキクザキイチゲ（キクザキイチリンソウ）

　日当たりの良いところではお花畑になっていました。
　青、青紫、白・・・微妙な濃淡の違いで一つ一つ色が違います。


静かな湖畔ではカワウが休憩中。カワウのあくびの瞬間を初めて撮りました。

 

　春の陽気で微睡むにはまだ寒かったですが、イワツバメが集団で飛来し、オシドリも数多く見られるようになりました。桜はまだまだこれからですが、観光シーズンの到来です。十和田八甲田地域にお越しの際は、まだ道路に通行止めの区間もありますので、事前に道路情報をご確認下さい。また、ゴールデンウィークを過ぎるまでは天候によってなごり雪が降る可能性が あります。夏タイヤに交換済みの方は天気予報に注意してください。
</description>
</item>
<item rdf:about="http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1620">
  <title>ようやく春らしくなってきました</title>
  <link>http://tohoku.env.go.jp/blog/article.php?blog_id=1620</link>
  <dc:date>2012-04-18T19:12:23+09:00</dc:date>
  <dc:creator>星　彰</dc:creator>
  <description>新年度初の日記です。
今年度もよろしくお願いいたします。

さて、４月の初めに台風並みの低気圧の影響で、裏磐梯一帯は暴風雪に見舞われ、湿った重い雪が積もるなど、春はいつ来るのかと少々不安な日々を過ごしていました。
先週あたりから晴れの天気も続き、だんだんと気温が上がるにつれ雪解けも進み、ようやく裏磐梯にも春の訪れを感じるようになってきました。

あいにく、巡視へ出かける日に限り、天気が良くないことが多々ありましたが、最近の公園内の様子をお伝えいたします。

毘沙門沼 2012/04/11

五色沼自然探勝路は、まだまだ積雪に覆われており、普通の靴やスニーカーで散策できる状況ではありません。巡視時は、なんとか長靴でも歩けましたが、時々踏み抜くこともあり注意が必要です。スノーシューでも良いかもしれませんが、今の時期は何が一番適して歩けるかは、判断が難しいところです。散策予定の方は、裏磐梯ビジターセンターに立ち寄って、状況を確認するのが良いでしょう。
春先だけあった、沼の色も非常に鮮やかです。また、沼を遮る植物もないので、沼をじっくり観察するにはちょうど良い時期です。

中瀬沼と磐梯山　2012/04/16

今年の２月に観察会を行った、中瀬沼展望台からの様子です。
空模様は微妙な感じですが、磐梯山はくっきりと望めました。中瀬沼の結氷も解け、沼ではカルガモ達の姿を確認しました。時折、キツツキのドラミングも聞こえ、春らしい雰囲気に包まれています。
レンゲ沼・中瀬沼周辺の探勝路は、五色沼と同様ほぼ積雪に埋まっています。初めは長靴でも行けるかと思ったのですが、あまりにズボズボと深く踏み込んでしまうので、仕方なくスノーシューで歩くことに。つぼ足で歩かれた跡もありましたが、こちらも何が良いか判断が難しいところです。最新の探勝路情報は、裏磐梯サイトステーションで確認するのが良いでしょう。

磐梯吾妻・スカイラインの雪の回廊　2012/04/17

所変わって、４月８日に再開通した磐梯吾妻・スカイラインの様子。
再開通からゴールデンウィーク頃までの風物詩となっている、雪の回廊も中々の高さで見応えがあります。ビジターセンター等がある浄土平も例年に比べ、雪が多く施設関係の方々は大変苦労されているようです。浄土平湿原も周辺の登山道もまだまだ雪に覆われおり、登山等を計画をされている方はそれなりの装備が必要になります。浄土平周辺の登山道、探勝路の最新の状況につきましては、浄土平ビジターセンターで確認することをおすすめいたします。また、今年も有料道路、駐車場が無料開放されていますので、ゴールデンウィーク期間中はかなりの混雑が予想されます。時間に余裕を持った計画で、お出かけください。
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