ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2021年8月

13件の記事があります。

2021年08月27日羽黒山 古道の不思議

磐梯朝日国立公園 羽黒 風間彩野

こんにちは。羽黒自然保護官事務所の風間です。

先日、羽黒山の古道「奥の細道古道」に行ってきました。

あの松尾芭蕉も通ったという道です。峰入修行で山伏たちが歩く道でもあります。

有名な石段の反対側に在り、知る人ぞ知る古道です。

まずは羽黒山について。

出羽三山の一つであり、三関三度(さんかんさんど)の霊山として栄えてきた山です。羽黒山で現世利益を、月山で死後の世界を体験し、湯殿山で新しい命をいただいて生まれ変わるという、蘇りを果たす山の一つがここ羽黒山です。

御開祖である蜂子皇子の修行の道は「羽黒派古修験道」として結実し、1400年もの長い間受け継がれています。今日では羽黒山伏の形をとって、厳しい修行道が続いています。

今回紹介する道は、その山伏が修行のために通る道です。

奥の細道古道の玄関口には、羽黒山修験本宗の本山である荒沢寺があります。出羽三山1400年あまりの歴史を継承する寺院であり、羽黒山奥ノ院と呼ばれ、山伏が修行する道場です。苔むした石碑に、至る所にいる神様に、歴史が刻まれた木製の門に、身が締まる想いで出発しました。

スギやブナに囲まれた道です。所々に石段がありますが、道自体は急でもなく自分のペースで心地よく進むことができます。途中で他の人に会うことはありませんでした。鳥の声と木々の音だけが私の周りを取り囲みます。

山道を進むと、突然開けた場所に出ました。峰中堂です。

羽黒派古修験道の修行の拠点になっています。長い木造の大きな建物です。

吹越神社です。

羽黒派古修験道の根本道場であり、吹越神社は三山の開祖・蜂子皇子を祀っています。ひんやりとした道をどんどん進んでいくと、大きな駐車場に出ます。その先は羽黒山山頂です。

山頂に着きました。出羽三山神社の大きな三神合祭殿が姿を現しました。

片道40分というところでしょうか。ちょっとした散策にはもってこいの道だと思います。

皆さんも古道を歩いて1400年の歴史を感じてみてくださいね。

おまけ。

帰り道、元来た古道を下っていたら私の周りを取り囲むように何かが崩落する音が聞こえました。鳥も一羽もいない場所で、何の音だったのでしょうか。今まで感じたことのない感覚に襲われて全身に鳥肌が立ち、足早で下山しました。不思議です。

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2021年08月27日休屋仮囲いプロジェクト

十和田八幡平国立公園 村田 野人

 8月も末、十和田湖はすっかり秋の雰囲気なのですが、虫の音の背後で「ガコッ、ガゴゴ」という重機の音も時々......。

 現在、休屋では廃屋の撤去や老朽化した公園施設の統合といった、引き算の景観改善が行われています。トラックや重機が行き交い古い建物を壊していきます。最初は仮置場の隅にちょこんとあった廃棄物の山もだいぶ大きくなりました。

休屋集団施設地区北駐車場公衆トイレ新築工事

休屋集団施設地区北駐車場公衆トイレ新築工事

旧十和田観光ホテル解体工事旧十和田観光ホテル解体工事

廃材の仮置き場(旧十和田観光ホテル解体工事)廃材の仮置場(旧十和田観光ホテル解体工事)

 ただ、工事が進むほど公園としてはどんどん良くなっているはずなのに、休屋を訪れた方にとっては工事の仮囲いの壁が長く続いているだけで、なんのための工事かよくわからないと思いますし、あまり楽しくありません。

 そこで、『休屋仮囲いプロジェクト』として工事現場を囲む仮囲いの壁に休屋の移り変わりとこれからについての展示をすることにしました。資料の収集や展示内容の推敲は当事務所の職員が行い、工事を行っている西松建設株式会社の協力を得て展示物を作成しました。

 それぞれの時代の十和田湖の産業の移り変わり、それによって変わっていく休屋の様子を展示しています。貴重な資料や写真を見ることができます。また、新しい休屋への思いや今後の町並みについても紹介しています。休屋にお立ち寄りの際は、ご一読下さい。

展示物の冒頭展示物の冒頭

展示物の一部(観光客で賑わう休屋-昭和初期-(十和田湖国立公園協会提供))展示物の一部(観光客で賑わう休屋-昭和初期-(十和田湖国立公園協会提供))

展示物の場所は、下記URLになります。工事が終わるまでの短い間ですが、お楽しみ下さい。

https://goo.gl/maps/CYSXwSAmaNqum4py7

展示物(遠景)展示物(遠景)

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2021年08月26日現地調査中の発見。

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

8/11に八戸沖で発生した貨物船の座礁事故により当所では調査地点を踏査し、

油の漂着や臭いを確認するとともに、海浜水際部の砂を掘り油の有無を確認しております。

悪天候が続き、油の回収作業等が遅れたり風に乗って臭いが届く時もありますが

公園内の海岸では油膜の確認はされておりません。

少しでも自然や野生生物に影響が出ないことを願います。

今回は現地調査をした時に、ふと発見した写真を載せます!

霧が出ていた日で背景が薄暗い中、電気ビッカビカの漁船を発見しました!

雨のち晴れの大須賀海岸にて。むちむちのホヤが打ち上がっていました!

なぜかメロンが岩の上に!持ち上げてみたい気持ちがありましたが、

指がメロンに刺さるのはと思い断念!

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2021年08月25日十和田八幡平国立公園写真展

十和田八幡平国立公園 鹿角 谷川真実

こんにちは

鹿角管理官事務所の谷川です。

ただいま仙北市の秋田県立田沢湖スポーツセンターで「十和田八幡平国立公園写真展」を8月30日まで開催しております。

十和田八幡平国立公園管内の十和田、鹿角、盛岡の各事務所のアクティブレンジャー(自然保護官補佐)5名が、現地巡視や自然ふれあい活動などの業務中に撮影した写真を展示しています。

今年度写真展のポスターです。

もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれません

(←写真は左側にもあります)

温泉入り口前のロビーに展示しております

「綺麗!かわいい!これは何だろう?」

色々な写真20枚を展示しておりますので、ぜひお越し下さい!

★温泉など施設を利用しない方でも入場無料ですが、以下のことをお願いいたします

・入り口での検温

・入館の際はマスクの着用をお願いいたします。

・入館の際はスポーツセンターの方に「写真展を見に来ました」と一声おかけ下さい。

※田沢湖スポーツセンターでの展示は8月30日までです。

【秋田県内の今後の開催スケジュール】

鹿角市 文化の杜交流館 コモッセ      9月15日~9月29日

小坂町 交流センターセパーム1F      10月1日~10月28日

大仙市 イオンモール大曲2F特設会場   10月14日~11月7日

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2021年08月24日登山者カウンター点検業務

磐梯朝日国立公園 羽黒 風間彩野

登山者カウンターの点検業務

こんにちは。羽黒自然保護官事務所の風間です。

羽黒自然保護官事務所では、飯豊連峰・朝日連峰の登山口に登山者カウンターを設置し、登山者数を調べています。飯豊は奥胎内口、朝日は泡滝口、朝日鉱泉口、古寺鉱泉口、日暮沢口の計5カ所です。

先日、そのうちの3カ所(朝日鉱泉口、古寺鉱泉口、日暮沢口)の点検をしてきました。

このうち2カ所の登山者カウンターは登山口から少し登った尾根の上にあるため、点検道具を背負って山を登る必要があります。

このカウンターには、

  1. 日付②時刻③バッテリー残量④気温⑤登りの登山者数⑥下りの登山者数が記録され、専用のリモコンで操作することで数値が表示されます。

点検内容は

  1. バッテリーが動いているか②草木でソーラーパネルが隠れていないか③カウンターのセンサーは動いているか④傾いたり倒れたりしていないか⑤ねじの緩みはないか等です。

〈朝日鉱泉口〉

〈古寺鉱泉口〉

〈日暮沢口〉

今回バッテリーの調子がよくない場所がありましたので新しいバッテリーに変えてきました。

例年10月末頃まで点検を行い、冬前に回収します。そして次の年の夏前に設置します。

次回の点検は9月です。それまで無事に動いていてくれることを願っています。

―お願い―

誤ったカウントを計測しないようにカウンターの前では立ち止まらないでください。

登山者カウンターが倒れているなど何かお気づきの点がありましたら羽黒自然保護官事務所(0235-62-4777)までご連絡ください。

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2021年08月24日蛇ヶ崎(じゃがさき)と広田崎(ひろたざき)

三陸復興国立公園 大船渡 坂本麻由子

こんにちは。大船渡自然保護官事務所の坂本です。

今日は三陸復興国立公園岩手県南部陸前高田市より、来訪客が少ない穴場2カ所をご紹介します。

どちらも観光客がごった返すような場所ではなく、どちらかと言えば「ひっそり」とした公園です。

台風や大津波で遊歩道や手すりが崩れ、最低限の修繕を施した現在の姿ですが、手つかずで残していきたい自然を感じ、波打ち際まで近づくことができる場所で生きものや植物観察をしたり、ゴツゴツとした広い岩場で星空や夕日の自分のベストアングルを探したり。大人が行くと「童心に戻れる」といった表現がぴったりな場所です。

先日パークボランティア活動で公園看板のリフレッシュも行ったので併せてご覧ください。

【蛇ヶ崎(じゃがさき)】

 その名から察するに容易な大蛇伝説が言い伝えられている蛇ヶ崎。広田半島の東端に位置し、箱根山(標高446.8m)から南東へ伸びる尾根が海まで突き出た岬で、その端には大小の島々が浮かんでいます。波の侵食作用を受けて海食崖となったり、島と陸、島と島の間に狭い水道があったり、大きな海食洞や潮吹穴など典型的な海食地形を見ることができます。 中世には、三方を海に囲まれているという立地を活かし、「蛇ケ崎城」として使用されていたそうで、遺跡としても重要で、国の天然記念物にも指定されています。

 岩々に囲まれている静かな入り江には磯場が育ち、豊富な海藻や生きものたちが生息しているので、親子で磯の観察などオススメですよ。

 先日私が蛇ヶ崎磯観察で見つけた三陸らしい生きものをご覧ください。ハリネズミみたいな不思議な生きもの。何だか分かりますか?

使い古したモップに見えなくもないですが、、、これは「エラコ」という生きものです(この辺では「えらぐ」と訛ります)。チューブ状の殻の中にふさふさの毛を生やしたミミズのような生きものが入っていて、よく釣れる釣り餌として市場に出回っています。養殖海産物(ホヤやホタテなど)によく付くので、漁師さんにとっては厄介者ですが、こうやって岩場で生きている姿を見られるのはなかなか貴重です。(素手で触るとかゆくなるので注意!)

【広田崎(ひろたざき)】

 広田半島の南端にある岩礁の岬です。雄大な海原と点々と浮かぶ島々、荒波にもまれた巨石など絵画のような壮大な風景が広がります。先端から望める青松島と椿島は、古くからウミネコの繁殖地で、詩人土井晩翠が『千萬の鴎とぶなり白波の寄せて砕くるあらいその上』という詩を残しています。晩翠が感動したたくさんのウミネコたちが乱舞する情景は今でも見ることができます。青松島は県の名勝・天然記念物。椿島は国の天然記念物に指定されています。(上の写真右上奥の小さな灯台が建っている丸い島が椿島、その手前の木が茂った2つの島とまわりの岩礁群をあわせて青松島とされています。)

 広田崎は半島最南端ということで太平洋沿岸では貴重な夕日のビュースポットです。海に沈む夕日はどうやっても見ることはできませんが、空と海が近づき茜色に染まる時間は一瞬で尊いのです。

ご紹介した2カ所、いかがでしたでしょうか。興味を持って来てくれる方々に「しっかりご案内しなくては」とパークボランティアのお二方と園地入口の看板を塗装し直し、遠くからでも見えるように整えました。

岩手県沿岸南部にお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

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2021年08月16日登山者カウンターデータ回収

磐梯朝日国立公園 裏磐梯 村上英夫

登山者の数を自動的にカウントする装置「登山者カウンター」を、裏磐梯自然保護官事務所では10カ所に設置しています。約3週間おきに、ソーラーパネルやバッテリーの異常の有無の確認と、装置に蓄積されたデータの回収をします。先週は、吾妻連峰の浄土平と、磐梯山の猪苗代スキー場登山口で作業を行いました。

                 〈浄土平の登山者カウンター〉

作業後、浄土平から鎌沼へ上がり、登山道と湿原の木道を視察しました。当たり年となったコバイケイソウの花はすっかり終わり、チングルマも実をつけ、湿原にはモウセンゴケとリンドウ、登山道沿いにはアキノキリンソウが姿を見せていました。

〈タテヤマリンドウ〉                 〈モウセンゴケ〉

  〈チングルマ〉                  〈ミヤマアキノキリンソウ〉

鎌沼から1時間弱で東吾妻山頂に立つことができます。以前、山頂へ登り休憩時に地元の郡山市から訪れていた方と言葉を交わした際に、その方が「初めて来たけど、地元にこんな素晴らしい所があるとは知らなかった」とおっしゃっていました。比較的短いアプローチで来られるピークから、天気が良い日は、那須、飯豊、朝日連峰、会津駒ヶ岳や燧ヶ岳、さらに月山や鳥海山を望むことができます。

〈鎌沼〉

〈鎌沼より東吾妻山を望む〉

〈吾妻小富士〉


次の日は猪苗代スキー場登山口へ向かいました。スキー場トップの登山道入口にカウンターがあり、そこまでスキー場を登ります。

〈猪苗代スキー場上部の登山者カウンター〉              

スキー場とはいえ、たくさん花が咲いていてきれいです。この日はコバギボウシやツリガネニンジンが咲き始めているのが目立ちました。斜面の下には猪苗代湖が見渡せます。

〈コバギボウシ〉                   〈ツリガネニンジン〉

八方台からの入山者数は、休日の多い時で500名を超えることがあり、駐車場も満車になることが多いのですが、猪苗代スキー場からのルートは多い日でも50~60名程度で、駐車場は広く余裕があるので安心です。山頂までのルート上にはダケカンバの林や沢や沼があり、バリエーションを楽しめます。さらに猪苗代スキー場が今年から登山者のためのリフト運行を始めましたので、コースタイムはかなり短縮されるはず。お勧めです。

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2021年08月13日朝日連峰縦走業務

磐梯朝日国立公園 羽黒 風間彩野

こんにちは。

羽黒自然保護官事務所の風間です。

先日、2泊3日で朝日連峰に行ってきました。

目的は今年度の保全作業地の下見、保全資材の保管の依頼も兼ねた山小屋の管理人さんへのごあいさつ、荷揚げ状況の確認、現地の巡視です。

全国で熱中症警戒情報が飛び交う中、山に入りました。

汗が止まらず大変でした。実はこのとき、私も保全作業に用いる資材の荷揚げをしていました。

竜門小屋の三階に置いてある、登山道保全作業で用いる資材です。沢山の方のご協力により、ここまで荷揚げできました。一番重い資材は11kgもあるのですが、こちらも荷揚げしてくださった方がいるようです。ありがたいです。

この日は雲がかかった夕暮れとなりましたが、幻想的でした。

二日目は、今年度の保全箇所でもある「中先峰」の下見を行いました。

全体的にガレ場が続いています。植物もまばらにしか生えておらず、保全の重要性を感じました。登山道の崩壊は「水」「霜」「人」の三つが主に原因となることが多いといわれています。それぞれの原因に対応する保全方法を試行錯誤しながら作業を行っていきます。作業で用いるものは、主に荷揚げしていただいたヤシ繊維です。

この日の夜の空です。大鳥小屋からは天の川が綺麗に見え、流れ星も絶え間なく流れていました。星を眺めるために訪れるのも良いのではないでしょうか。

今年度の登山道保全作業は新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して行いますが、朝日連峰の登山道が少しでも良くなるような活動ができたらと思っています。

最後に、夏に山に行く際の注意点をいくつか記載します。

・山の中でも十分暑いです。水分補給や塩分補給をしっかり行ってください。

・途中の水場は100%出ているとは限りません。多めに水分は持ちましょう。

・蜂が出てきています。私も先日山で2箇所刺されました。ポイズンリムーバー等の常備をおすすめします。

・登山届を出しましょう。何かあったときの捜索の手助けになります。

山の環境に配慮する前にご自分の体調管理等をしっかり行い、楽しい山行にしてください。

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2021年08月12日パークボランティア始動式

磐梯朝日国立公園 裏磐梯 村上英夫

国立公園において、自然解説や美化清掃、野生動植物の保護管理や調査などの活動に、自発的に協力していただける方々を「パークボランティア」として登録しています。裏磐梯地区では19人の方々が登録され、探勝路や登山道の巡視と清掃美化、オオハンゴンソウの防除などに活躍されています。さて例年は4月に始動式を行い、11月までの8ヶ月間の活動がスタートするのですが、昨年に続き今年も感染症対策のために、8月のスタートとなりました。

午前中は活動計画内容についての説明と事務連絡の後、意見交換が行われました。ボランティアの皆さんは、多くの知識と見識をお持ちで、経験も豊富な方ばかりなので、特定外来生物の駆除方法やシカ・イノシシ対策、登山道整備のあり方などについて深い議論が交わされました。午後は消防署から救急救命士を招いて救命講習を実施しました。

これから月に4~5回のパークボランティア活動が予定されています。それにより特定外来生物防除が着実に進み、探勝路や登山道の美化と景観維持が担保されるようになります。計画通りに活動が実施できるよう、感染症状況が収まることを祈るばかりです。

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2021年08月11日伊豆沼のはすまつり 今年は8月22日まで

仙台 鎌田 和子

 こんにちは、仙台自然保護官事務所の鎌田です。

国指定伊豆沼鳥獣保護区の伊豆沼・内沼の「はすまつり」が始まっています。

  7月下旬の伊豆沼の様子です。今年はハスの葉が大きく育つ季節に大雨が無かったことから、水面に浮く葉や立葉が枯れずに美しいので、花と一緒に撮影すると写真映えするはずです。

 ところが、巡視していてここ数年ちょっ残念なことがあります。それは、数年前の冬のこと、越冬中のハクチョウが岸に近いところのレンコンを美味しい美味しいと食べてしまい、その結果、ハスの花がちょっと遠くに感じます。望遠レンズで撮影できる方はよいかもしれません。でもスマホで撮影される方には大変かもしれません。

 伊豆沼は栗原市若柳からまたは登米市新田から、内沼は築館からの遊覧船もおすすめです。

  遊覧船の航路では、咲き始めたハスを楽しむことができます。花の美しさを楽しむのなら朝の時間がおすすめ、熱中症に注しながら、お出かけしてみてください。今年のはすまつりは、8月22日まで!

  散華、終わりまで美しく。きっといい出会いがありますよ。

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