ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2017年4月 5日

2件の記事があります。

2017年04月05日十和田湖の春

十和田八幡平国立公園 十和田 村田 野人

 4月より十和田八幡平国立公園管理事務所のアクティブレンジャーとして勤務する村田野人と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 東北地方環境事務所にて採用時の研修を行い、4日からは十和田湖畔休屋地区の巡視をしつつ、業務に関わる関係者の方々へ御挨拶をしております。

 休屋地区のあちこちには除雪した雪の山が見られますが、季節は着実に進んでおり、鳥類の動きは活発です。早速、キツツキの仲間のアオゲラが姿を見せてくれました。

休屋地区街路樹に現れたアオゲラ

  <休屋地区街路樹に現れたアオゲラ(赤い線の中)>

 

 よい写真が撮れず、残念でした。

 なお、環境省の十和田ビジターセンターでは、アオゲラの模型を展示しています。

十和田ビジターセンターのアオゲラの模型

  <十和田ビジターセンターのアオゲラの模型(赤い線の中)>

 十和田ビジターセンターは十和田湖の湖畔にある休屋地区にあります。十和田湖で見られる動植物の模型やジオラマがあり、そのつながりを紹介する展示が行われています。皆さんも十和田湖で気になる生き物を見つけたら、ビジターセンターを訪ねてみてください。その生き物のことがもっとよくわかるかもしれません。

十和田ビジターセンター入口  <十和田ビジターセンター入口>

 アクティブレンジャー日記では、十和田八幡平国立公園の様々な情報を発信していきます。少しでも魅力を感じて、国立公園を訪れていただければ大変うれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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2017年04月05日八甲田・十和田ゴールドライン開通

十和田八幡平国立公園 阿保 聡

 昨年の11月下旬から冬季閉鎖されていた、八甲田・十和田ゴールドラインの酸ヶ湯~谷地区間の除雪が終わり、4月1日に開通しました。

 今年は黄砂が少なく、雪の量も平年より多めなので、きれいで立派な雪の壁が出来上がっていました。

雪の壁

 この写真の場所の雪の壁は高さ4~5mほどですが、高いところでは7m前後になっています。

 今シーズンは雪が積もるのが遅く、記録的に雪が少なかった昨シーズンと同じ水準で推移していたのですが、2月中旬から3月に順調に積雪が増え、気づけば平年並みかそれ以上に積もっていました。3月下旬の積雪量としては平年より多いと思います。

北八甲田

 現在の北八甲田です。右から高田大岳、小岳、大岳となっています。

 今年の山は各所で亀裂らしい亀裂がまだ見られません。小岳の山頂直下もきれいなままです。しかし、今後気温が上がれば亀裂も増えてくると思われますので、特に毎年亀裂が確認でされている場所は、これからの時期注意が必要です。

 今回ご紹介した八甲田・十和田ゴールドラインの酸ヶ湯~谷地区間は、4月21日(金)の9:00まで夜間通行止め(18:00~9:00)となっております。また、5月の連休までは降雪があったり、道路に流れ出ている雪解け水が凍っていたりなど、山ではまだまだスタッドレスタイヤが必要な状況ですので、お出かけの際にはご注意ください。

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